4月26日（水）、石川県立図書館にて設立発起人交流会を開催し、計35名の方がご参加くださいました！
当日の様子をレポートにてお伝えします。

御礼とご報告

はじめに、代表理事の永井より設立発起人のみなさまに改めて御礼をお伝えするとともに、法人化の登記完了、これまでにいただいたご寄付の総額と使途の内訳、そしてこれから予定している活動についてご報告させていただきました。

昨年5月に準備委員会が動き始めてから約1年。

法人化まで実現し、活動がスタートしていることをこれまで応援してくださったみなさまにご報告でき、本当に嬉しく感じました。

理事紹介

続いて、ほくりくみらい基金理事メンバーが一人ひとりご挨拶。
これまで取り組んできたこと、ほくみに関わるようになった経緯、これから実現していきたいことなどを自己紹介としてお話しさせていただきました。

テーブルトーク

メイン企画であるテーブルトークは、理事メンバーと設立発起人の皆さんとの交流の時間とし、皆さんの普段の活動（お仕事や地域での活動など）や、関心のある地域課題、社会課題などをお話しました。

「自分にできる地域課題解決の方法を見つけたいと思っています」
「今日は面白い人に出会えるかもと思って参加しました！」
「こんな石川県になってほしい！」

などなど、様々な思いや願いを持ってほくみの設立発起人になってくださり、この場に集ってくださったことをお聞きし、私たちにとっても気づきや学び、そして励みになる言葉が飛び交いました。

今回の交流会は、設立発起人の皆さんと直接お話できるはじめての機会。
みなさまのほくみへの期待や、地域社会への思い、それぞれのお立場からの多様なアイディア、心強いお言葉をいただき、本当にうれしく、ほくみの今後につながる有意義な時間となりました。
ひとつひとつを、今後の活動や取り組みに、大切につなげていきたいと思っております。

今後も今回のような、みなさまと対話する場・機会を設けていきます。

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました！