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2024.1.24

【プレスリリース】有限会社エコネットワークス様より100万円の寄付をいただきました


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公益財団法人ほくりくみらい基金(所在地:石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は有限会社エコネットワークス(https://www.econetworks.jp/)様より100万円のご寄付をいただいたことを報告いたします。この寄付金は令和6年能登半島地震の復興支援のために活用されます。

ご寄付の背景

有限会社エコネットワークス様は、世界各地に広がる言語、環境、経済、文化など様々な分野のスペシャリストが、距離や組織、常識の壁を超える自由な発想とチームアプローチを通して、サステナブルな社会の「仕組みづくり」をサポートしています。

代表理事の永井が前職の国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)在籍時に、サステナビリティに関する調査や事業でエコネットワークス様とご一緒させていただきました。取締役の二口様が金沢にお住まいなこともあり、地球規模課題の生物多様性や気候変動を地域視点で捉え、持続可能な地域を主に環境面から議論したご縁があります。ほくりくみらい基金は地域活動を資金面から支えるということで、資源の地域循環の趣旨にご賛同いただきました。

この度、令和6年1月1日に発生した能登半島地震を受けて、緊急期のみならず復旧期・復興期までの中長期的な支援活動をご期待いただき、100万円をほくりくみらい基金にご寄付いただきました。

寄付金額:100万円
使用用途:能登半島地震に関する被災者支援活動、被災地復興活動、防災・減災活動
※寄付総額の15%はほくりくみらい基金の運営費となります。

左上:ほくりくみらい基金 代表理事 永井三岐子、右上:有限会社エコネットワークス 野澤健様、中央:有限会社エコネットワークス 二口芳彗子(かずこ)様

エコネットワークス 代表取締役 野澤健様・同取締役 二口芳彗子様

エコネットワークスは2017年から前年度の売上の1%を社会課題の解決に取り組むNPOに寄付しています。
寄付先を決める際、寄付が集まりにくい団体に対して、なるべく中長期的な支援につながるようにしています。
今回ほくりくみらい基金に寄付したのは、すぐ必要としている方々に迅速に届くしくみがあり、同時にこれから中長期に必要なアクションに使われる支援金であるためです。
資金だけでなく、これからも能登に心を寄せていきたいです。

会社概要

会社名:有限会社エコネットワークス
所在地:神奈川県相模原市緑区牧野4610 藤野倶楽部ハウスA
設立:2002年7月
代表取締役:野澤健
役員:二口芳彗子
加入団体:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク企業会員
HP:https://www.econetworks.jp/

「令和6年能登半島地震 災害支援基金」について

ほくりくみらい基金では、県内各機関と連携し、変化していく被災支援のニーズをとらえ、随時、現地のNPO等の活動団体への助成を通じて被災地支援をしていきます。

緊急期のみならず、復旧期・復興期まで、中長期的な支援を行ってまいりますので、どうぞご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。