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2024.2.1
【プレスリリース】岐阜・十六FG運営のクラウドファンディングサイト「OCOS」にて、令和6年能登半島地震復興支援プロジェクトの期間延長が決定しました
公益財団法人ほくりくみらい基金(所在地:石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は、カンダまちおこし株式会社(所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役:田代達生)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「OCOS(オコス)」で立ち上げられた「令和6年 石川能登半島地震 緊急災害支援プロジェクト」の寄付先に選定されています。
この度、カンダまちおこし株式会社様のご厚意で本プロジェクトの実施期間を1月31日(木)から2月29日(木)に延長することが決定いたしました。
カンダまちおこし株式会社は岐阜県岐阜市に本拠地を置く十六フィナンシャルグループでまちづくり事業を行っている会社です。支援金のカード決済手数料は株式会社十六カードが負担するため、集まった支援金の全額がほくりくみらい基金に寄付されます。
能登半島地震の復興・復旧には依然として支援が必要な状況です。皆様の応援、ご支援を、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
【特設サイト】https://www.oco-s.jp/project/ishikawa
【募集期間】2024年1月4日(木)~2月29日(木)
【支援方法】1,000円よりご支援いただけます。クレジットカードか振込での決済となります。
支援金募集の目的
現在、各地のNPO/NGOや地元企業、緊急救援NGOなどが被災者支援の活動をはじめています。その活動を支えるためには被災者の皆さまに直接提供される義援金だけではなく、支援活動を支える「支援金」が必要です。
災害発生時に、被災された方々または被災地での活動を実施する方々を支援するための基金で、主に緊急期・復旧期・復興期にかけての以下の活動等に資金的支援を行います。
・被災者支援活動
・被災地復興活動
・防災・減災活動
ほくりくみらい基金では、県内各機関と連携し、変化していく被災支援のニーズをとらえ、随時、現地のNPO等の活動団体への助成を通じて被災地支援をしていきます。
緊急期のみならず、復旧期・復興期まで、中長期的な支援を行います。
1月4日にOCOSで立ち上げた「令和6年能登半島地震復興支援プロジェクト」では、開始から約1か月で2,783,000円の支援金が集まりました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
カンダまちおこし株式会社様と協議のもと、能登半島の復興・復旧にはさらなる支援が必要である状況をご理解いただき、1か月間のプロジェクト期間延長が決定いたしました。引き続き温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。
手数料について
カード決済手数料を株式会社十六カード(https://www.16card.co.jp/)が負担するため、集まった支援金は全額ほくりくみらい基金に寄付されます。
また、ほくりくみらい基金は公益財団法人のためご寄付は寄付金控除の対象となります。寄付いただいた方には、後日ほくりくみらい基金より「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
支援方法
1,000円よりご支援いただけます。
詳細表示→支援口数を選択いただけますので、ご希望の金額を支援することができます。
寄付の際に皆様に入力いただいた「お名前」「住所」「メールアドレス」は、寄付者情報の管理のため、公益財団法人 ほくりくみらい基金に提供されます。
協力・連携について
本プロジェクトはカンダまちおこし株式会社と岐阜県飛騨地方のコミュニティ財団である一般財団法人ひだ財団(https://hida-foundation.jp/)が連携し、実施しています。