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2024.5.10
【締め切りました】「つづける支援活動助成」募集開始 (〆切:6/2)
公益財団法人ほくりくみらい基金は「令和6年能登半島地震 災害支援基金」にお寄せ頂いただいたご寄付を原資に、5月10日より、能登半島地震により被災された方々の生活再建を継続的に支える活動に対する助成プログラム「つづける支援活動助成」の募集を開始します。
●助成への思い
令和6年(2024年)1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の甚大な被害を受け、公益財団法人ほくりくみらい基金は石川県域のコミュニティ財団として、「令和6年能登半島地震 災害支援基金」を立ち上げました。
これまでに合計4回の助成プログラムを通じて、石川県内の活動団体等、累計59団体に総額1,018万円の資金を助成しました。
今回募集を行う「つづける支援活動助成」(以下「本助成金」という)は、緊急期の支援のみならず、能登半島地震により被災された方々の生活再建に必要な支援の継続を支えます。
発災から4ヶ月が経過した今もなお、復旧・復興への道のりは長く、被災者や被災地域に寄り添い、支える担い手・活動が引き続き必要です。
一方で、震災を機に、炊き出しや物資支援、子ども・中高生の遊びや学びを守る活動、避難先でのつながりや交流の場作りなど、たくさんの支援活動が生まれました。
数え切れないほどの課題がある中で、その一つひとつに向き合い、手を差し伸べて対応していく活動団体の皆さんの様子にささやかな、そして力強いこれからの希望を感じています。
「何かしたい!」と活動を開始された皆さんが、復旧・復興が進んでいくこれからにかけて、被災者の生活再建や被災地域の復興のために息長く活動をつづけることを支えたいと考え、本助成を企画しました。
ただ元に戻すのではなく、「未来はつくれる!」という思いのもと、復旧・復興を通して新たな地域づくりを進めていきたいと考える方々のご応募をお待ちしています。
●応募期間
令和6年5月10日(金)~令和6年6月2日(日)23:59(必着)
●応募要項
●申請方法
下記の書類をご準備の上、申請フォームよりお送りください。
※リンク先よりファイル→ダウンロード→Microsoft Word でダウンロードしてください。
※リンク先よりファイル→ダウンロード→Microsoft Excel でダウンロードしてください。
③団体等の概要および活動実績を示す資料
※任意様式:団体等の定款・規約・会則等(総会資料等で可)
多くの方からのご応募、お待ちしております!
●個別相談について(満席につき受付終了しました)
申請検討者に対して事前予約制のオンライン個別相談を実施します。
個別相談を希望する方は、以下申し込みフォームより必要事項を記載の上、お申し込みください。事務局より個別相談の案内をお送り致します。
【申し込みフォーム】https://app.jibun-apps.jp/form/40ae56c0-f851-4866-9165-7438c58d9428/new
【個別相談期間】令和6年5月17日(金)~5月31日(金)
【時間】1回30分を目安とします。
●公募説明会(終了しました!)
申請を検討されている方に向けて、公募説明会を実施します。参加を希望する方は、以下の申し込みフォームより必要事項を記載の上、お申し込みください。事務局より公募説明会の案内をお送り致します。
<公募説明会 概要>
【実施日時】令和6年5月16日(木)19:00~20:00
【申し込みフォーム】https://app.jibun-apps.jp/form/e82b6526-67aa-483f-8608-6e098421fe0d/new
【申し込み締め切り】令和6年5月14日(火)17:00
※公募説明会に参加しなくても申請は可能です。
→5月17日更新:説明会の動画を掲載しました。
●よくある質問
→5月22日更新:よくある質問を掲載しました。
よくある質問を下記のスプレッドシートにまとめております。
申請時のご参考になさってください。
===ビジュアルの写真を提供くださった方々===
【上段】左:内木 洋様(饅頭VERY MUCH,能登とととプロジェクト の物資支援の様子)、真ん中:チーム水源確保(水脈探しの様子)、右:建築プロンティアネット北陸(被災住家への訪問・相談対応の様子)
【中段】左:るーぷ(炊き出し支援の様子)、右:避難者支援サポートボランティア「ひなさぽ」(二次避難者の方の相談支援の様子)
【下段】左:にじのわ ママと子どもの育ちラボ(「被災者向け育児用品配布会の開催」の様子)、真ん中:ほくりくみらい基金理事 野水提供(4月末現在の輪島・朝市通り周辺の様子)、右:特定非営利活動法人 森の遊学舎(避難所を7か所巡り、支援物資を届けた様子)