「令和6年能登半島地震 災害支援基金」は2024年12月31日をもって寄付受付を終了いたします。

2025年1月1日より、「令和6年能登半島地震もしくは令和6年9月能登半島豪雨、またはその両方」の復興支援を目的とした新基金を設立・寄付受付を開始いたします。

【経緯・理由】

令和6年能登半島地震・令和6年9月能登半島豪雨の被害が大きかった地域は重なっています。

日常を取り戻すために必要な支援は被災者や場所によって異なり、また変化していくものです。今回災害が重なったことにより、必要な支援の個別性や複雑さはさらに増し、同時に包括的な支援も求められています。

そのような状況を鑑み、ほくりくみらい基金は、今後の復興には、被災した災害が震災であるか豪雨であるか、またその両方であるかを問わず、被災地や被災された方々を支える活動が必要であると考え、「令和6年能登半島地震もしくは令和6年9月豪雨、またはその両方」の復興支援を目的とした新基金を設立いたします。

【各災害支援基金の残額の取扱いについて】

◆令和6年能登半島地震災害支援基金（2024年12月31日寄付受付終了予定）
→引き続き、「令和6年能登半島地震」の復興支援活動への助成に充当します。

◆令和6年9月能登半島豪雨災害支援基金（2024年10月31日寄付受付終了）
→新基金に合算します。

今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。