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2024.8.29

【プレスリリース】ほくりくみらい基金への寄付付き商品の発売決定 第1弾は金沢の春巻き専門店「はるまき家」による「とり野菜みそ春巻き」


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 公益財団法人ほくりくみらい基金(所在地:石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は北陸初の春巻き専門店「はるまき家」(所在地:石川県金沢市、代表:佐藤大輔)と連携し、「はるまき家」が8月30日より販売を開始する新商品「とり野菜みそ春巻き」の売り上げの一部が、ほくりくみらい基金への寄付となる取り組みを開始します。 

 「とり野菜みそ春巻き」は8月30日にかほく市で開催されるイベント「哲楽夜市」のキッチンカー出店より販売開始となります。以後、かほく市「とり野菜みそ BLUECATS ARENA」での販売が予定されています。(※以降の販売予定ははるまき家のInstagramにてご確認ください) 

 「とり野菜みそ春巻き」による寄付は、石川県内の市民活動を支援する基金の運営に使われます。

 

寄付付き商品の発売について

 ほくりくみらい基金は、ビジョンに『「未来はつくれる!」と誰もが思える社会の実現』を掲げ、「市民活動団体への助成」「寄付の促進」等の活動を通して、地域で課題解決に取り組む団体の方々へ資金的/非資金的支援を行っています。 

寄付は、市民が社会課題解決に参加するための重要な手段の一つと考えており、寄付付き商品の発売は、企業の社会的責任(CSR)を果たす活動の一つとしても有効です。 

 今回発売される「とり野菜みそ春巻き」(1本300円)のうち、10%(30円)が、ほくりくみらい基金の運営費(運営・維持に必要な経費)への寄付となります。

※運営費の例:事務所賃料、事務所光熱費、事務局人件費、その他ほくりくみらい基金の事業や運営維持にかかる費用

※一部、助成事業の原資に充当する場合もあります。寄付の使い道の内訳は、活動報告書にてご報告いたします。

 

「はるまき家」代表・佐藤大輔様よりコメント

春巻き作りは、一本一本とても小さな積み重ねです。でも続けていくうちに、お客様の笑顔にたくさん出会えるようになりました。今回においても、はるまき家の小さな一步がこの先に繋がり、石川をより元気にできたらと願っております。また、株式会社まつやさんとのコラボも嬉しく、今後も北陸の企業同士が垣根を超えて共に地元を盛り上げていけたらと思っております。

はるまき家 HP https://harumakiya.com/

はるまき家プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000103340.html

 

「ほくりくみらい基金」代表理事・永井三岐子よりコメント

 この度、初めて地元企業の方による寄付付き商品の販売が開始となりました。

 金沢を盛り上げる起業家としても注目される「はるまき家」の佐藤さんと、寄付付き商品の販売をスタートできることをとてもうれしく思います。

 今後も地域の企業・事業者の皆さまと共に地域を盛り上げる仕組みを作っていけたらと考えています。

 

企業・事業者による寄付受付について

 ほくりくみらい基金では、さまざまな寄付の仕組みをつくり、石川県での寄付文化を促進する活動を進めております。

 地域の企業様・事業者様による寄付付き商品の販売の他、冠基金の立ち上げなど、「地域の課題解決を応援したい」「能登半島地震からの復興を支えたい」といった思いを形にするお手伝いをいたします。

 また、自社の商品やスキーム、資源を活かしてどのような形で地域貢献が可能かのご相談もお受けしております。まずはお気軽にお問い合わせください。